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ぶらっと京都歩き

京都・滋賀の街並み、史跡を歩いた記録です

京都御所の鬼門・猿が辻に伝わる話

京都市のほぼ中央にある京都御苑。この中に御所があります。

江戸時代まではここに天皇がいらっしゃって、

幕末には歴史の大きな転換の舞台になりました。

今は京都の観光名所のひとつとして、静かに観光客を迎えています。

 

僕はときどき御所の周囲を散策します。

 

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御所は四方を塀に囲まれていますが、北東の角はなぜか凹んでいます。

風水では北東は鬼門であり、鬼はここから入ってくると言われています。だから鬼が入ってこないように、角(つの)を取っているのだそうです。

 

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この場所は猿が辻と呼ばれ、凹んだ塀の屋根の下には猿の彫り物が置いてあります。

猿(申)は北東の反対方向の南西に位置し、邪気を払う力があるとされているからです。

猿は御所の北東方向にある日吉大社滋賀県大津市から遣わされたとされていますが、猿の彫り物は金網で覆われています。

理由を調べると、その昔、この猿が夜な夜な歩き回り、悪さをしたそうで、そのために金網で覆ったのだとか。その後、猿が悪さをすることはなかったそうです。

なかなか面白い話ですね。

 

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画像は昨年11月5日に撮影しました。

1月3日、伏見稲荷に続いて平安神宮に参拝 おみくじの結果は?

1月3日、伏見稲荷を参拝したあと、京阪電車三条駅まで行って、平安神宮を参拝しました。

平安神宮はよく参拝する神社で、境内がとても広いので気に入っています。

1895年に平安遷都1100年を記念して創建された神社で、歴史はかなり浅いです。ご祭神は平安京を築いた桓武天皇。歴史が浅いだけに、神々しさを感じないのでは?と思われますが、広大な敷地と、立派な社を眺めると、この場所に何か壮大なパワーがあるように思わされます。

 

三条通りから神宮道に入ると、まず大鳥居が視界に入ります。

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参道の両脇にはたくさんの屋台が開かれています。お祭り好きにはたまらないですね。

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平安神宮の入り口となる応天門。平安京にあった応天門を5/8のスケールで模倣したもの。

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境内はとても広いです。1月3日は予想していたより、人が少なかったです。

参拝は正殿である大極殿(画像中央)で行います。

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おみくじは凶だった!

伏見稲荷で「向大吉」を引いた勢いで、ここでもおみくじを引いてみました。

なんと凶でした。

僕は京都人ではありませんが、そこらへんの京都人(誰のことや?)よりも平安神宮へよく参拝しています。何の罰なんでしょう?

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気持ち悪いので引き直したら小吉でした。

おみくじは1日に何度も引いたらいけなくて、引き直すなら日を改めるようにすべきだそう。でも気持ち悪いからすぐに引き直しちゃいました。

 

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おみくじの結果の順番は神社によって違うので、いちがいに言えませんが、

引き直した結果はまぁまぁといったところでしょうか。

でも引き直しの結果ですから、神様の声は凶なんでしょうね。

今年は慢心せず、精進していきたいと思います。厄年でもありますしね。

 

伏見稲荷へ初詣 おみくじは「向大吉」でした

昨年は正月2日に行った伏見稲荷の初詣。

お昼の12時くらいにお参りしたのですが、ものすごい人の群れでした。

今年は3日の朝9時くらいにお参りさせていただきました。

けっこう空いていました。やっぱり、朝が狙い目でしたね。

 

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昨年は本殿前は人で埋まっていました。今年はスムーズに参拝できました。

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参拝のあと、恒例のおみくじ引き。先に筮竹(ぜいちく)を引いて出た番号は29。

窓口の巫女さん(アルバイトの高校生のようですね)に番号を告げて、200円と引き換えにおみくじ札を受け取ります。

結果は「向大吉」

精進すれば、大吉が向かってくる、といような意味だそうです。

今年は厄年なので、ちょっとうれしいです。でも油断しないようにしなきゃね。

 

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おみくじ札は持って帰った方がいいそうですが、写メしてから、縄に結んできました。

 

伏見稲荷のおみくじは他の神社とは違った内容で、32種類あるそうです。

大大吉:2種類
大吉:6種類
凶後大吉:1種類
凶後吉:4種類
末大吉:3種類
末吉:3種類
向大吉:2種類
吉:2種類
中吉:1種類
小吉:1種類
小凶後吉:1種類
後吉:1種類
吉凶未分末大吉:1種類
吉凶不分末吉:1種類
吉凶相半:1種類
吉凶相交末吉:1種類
吉凶相央:1種類

ちなみに「凶」がありません。それは伏見稲荷大社が幸福を呼ぶ神社だからです。

今年こそは五穀豊穣で収入が増えるといいのにな。

2017年 正月3日目の南禅寺は静寂に包まれていました

あけましておめでとうございます。

正月3日午前中に京都へ初詣に行ってきました。

9時に伏見稲荷京阪電車で三条まで出たあとは、平安神宮南禅寺の順で参拝。

伏見稲荷平安神宮も午前中は割と空いていましたが、南禅寺はがらーんとした状態。

静寂に包まれていました。

桜の季節、紅葉の季節はかなり混雑している南禅寺ですが、

正月3日目はとても静かです。

 

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南禅寺境内にある水楼閣も今日は人が少ない。

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法堂。手前の桜の木は春になると満開の花びらに包まれます。

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祇園祭・後祭・宵山に行ってきました

7月23日。

祇園祭の後祭の前日、宵山に行ってきました。

夕刻前でしたので、通りはそれほど混雑していませんでした。

一番見たかった大船鉾、間近で見ました。

船首の龍が見事でした。

 

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「京おばんざい」と書かれた瓢箪型の提灯。京都らしい風情です。

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「北観音山」の山鉾。夜、提灯に灯がともるときれいでしょうね。

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通りのあちこちに番傘提灯が。

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美人になれる神社・河合神社(下鴨神社)

5月5日は子供の日ですが、同時に立夏でもあり、暦の上では夏が始まります。とてもいい天気だったので、新緑を見に京都・下鴨神社を散策しました。京都駅を降りてから、五条通りに出て、鴨川沿いをひたすら北上。約1時間半かけて下鴨神社境内にたどり着きました。

下鴨神社の南側入り口あたりに河合神社があります。河合神社は下鴨神社摂社のひとつ。御祭神神武天皇の御母神になる玉依姫命(たまよりひめのみこと)で、女性が美しくなりたいという美容に関しての願望や、安産・育児・縁結びなど、女性ならではのお願いごとを叶えてくださる神様なのですね。

 

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女性の願いを叶えてくださる神様だけあって、境内は女性ばかりです。男性は付き添いのお父さんやお子さんがいるくらい。

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 この神社の絵馬が変わっていて、「鏡絵馬」と呼ばれる手鏡の形をした絵馬なのです。絵馬にあらかじめ描かれた顔を自分の顔に見立てて、美しい女性になれるよう願いを込め、お化粧して奉納するのです。「鏡絵馬」へのメイクは自分の化粧品でした方がいいらしいです。

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ちゃんとお化粧室まであります。

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方丈記で有名な「鴨長明」は河合神社の神官の家系に生まれましたが、重職に就くことができず世を嘆いて「方丈記」を書いたと言われています。画像は境内に展示された鴨長明が住んだ方丈の復元建築です。

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下鴨神社へ参拝に行った際には、女性にはぜひ参拝していただきたい神社です。

全身が緑に染まる~京都・東福寺の青もみじ

ゴーデン・ウィークの中日(なかび)の5月4日。京都・東福寺の青もみじが観たいと思い出かけました。

京都駅から奈良線で1つ目の駅が東福寺なのですが、僕は歩くことが好きなので、京都駅から徒歩で行くことにしました。

八条口から南東方向へ向かって歩き、約40分で境内に到着。
観光客がいっぱいの秋の紅葉ーズンとは違い、ゴールデン・ウィーク期間中でも空いていました。

北門から入り、しばらく歩くと、「臥雲橋」を通過します。左手には鮮やかな青もみじの向こうに「通天橋」が浮かんでいます。紅葉シーズンはこの場所は絶好の撮影スポットになっていますが、青もみじも見応えがあります。

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境内で青もみじを観るなら、拝観料を払ってでも「通天橋」を通らないといけません。
受付で拝観料400円を払って、いよいよ青もみじ鑑賞開始です。

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「通天橋」に入る前にカエデ林が迎えてくれます。青もみじの中に紅一点の赤もみじ(出猩々)が。

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「通天橋」から眺める青もみじは最高です。陽の光に照らされた約2000本の青もみじはとても眩しい。

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「通天橋」から方丈の方向の眺めです。

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「通天橋」を渡り終えたところで、振り返って全景を撮影。かなり長い橋です。

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谷を下って、谷川を流れる石の橋を渡る。そしてふたたび登っていく途中で「通天橋」を見上げて撮影。
カエデの葉の間から覗きみる「通天橋」も風情があります。

 

東福寺はカエデばかりが植えられています。寺院にはたいてい植えられている桜が見当たりません。理由は室町時代に遡ります。東福寺の僧であり専属の画家であった吉山明兆が当時の足利4代将軍足利義持に、桜の木があると後世遊興の場となり、修行の邪魔になると進言し、伐採させたのだそうです。